7月5日(水)坂本たけし区長へ令和6年度予算要望書 提出する
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7月25日(火)第1回勉強会行う。
連続立体化の必要性・意義、まちづくりの未来等について熱心に勉強・意見交換を行いました。
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4月の統一地方選挙直後、自民党板橋区議団(幹事長:佐々木としたか)16名は、間髪入れず5月18日、坂本区長へ「学校給食の無償化を求める緊急要望書」を提出。これを受けて、坂本区長は6月議会へ9億円余りの学校給食無償化予算(補正予算第3号)を上程し、可決する。
]]>日時:7月27日(木)
中野区へ赴き、ゼロカーボンシティへの取り組み「なかのMIRAIプラン」の概要について
議会改選後の聴取会でしたので、新鮮な雰囲気の中でも熱気ある予算要望聴取会となりました。実現に向けてガンバリます。
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]]>質問:佐々木区議 答弁:所管部長
大山まちづくりと東上線の連続立体化、中板橋・上板橋間の促進
A. クロスポイント再開発事業は令和6年度工事完了を目指して進められております。ピッコロスクエアの再開発は令和5年度の組合設立認可を目指しております。補助26号線は令和7年度までの整備に向けて取り組んでいます。東上線大山駅付近の立体化と大山駅前広場計画については、用地取得事務に取り組んでいます。
Q. 中板橋駅立体化に向けた準備を始めることを求めますが、区長のご見解を伺う。ちなみに、墨田区は東武伊勢崎線の東京スカイツリー駅と曳舟駅間を区施工で立体化事業に取り組んでいます。
A. 東京都は大山駅付近の立体化の次は、ときわ台駅から上板橋駅をやると言っています。区としては都の言われる区間の立体化による沿線のまちづくりの整備に取り組んでいきます。中板橋駅付近については適切な時期を見定め地元の方々とまちづくりに取り組んでいきます。
Q. 都道補助86号線の道路計画(前野小前から川越街道路線)を早急に計画事業に位置づけ、整備促進に取り組む事を求めます!!
A. 令和8年度からの第五次事業化計画の策定を見据えて準備を進めていきます。
いのちを支える地域づくり計画2025(サブタイトル:板橋区自殺予防対策)について
Q. 板橋区は令和3年の数値で自殺者数96人で、23区中6番目、そして自殺死亡率は19.3%で3番目となっています。この実態について区のご見解を伺う。
A. 新型コロナによる健康や生活、経済などの問題が自殺に影響したと考えます。計画2025で掲げた通り、誰も自殺に追い込まれることのない地域づくりを目指します。
Q. 孤独・孤立問題を自殺防止の重要課題として対策・取り組みを強化した評価します。その内容について説明願います。
A. 孤独・孤立問題を抱える当事者やその家族に支援を行うことは、自殺予防につながると認識しています。相談の充実、特に若者の居場所づくりを支援し、孤独・孤立を減らす努力を行う。
Q. 自殺防止にはゲートキーパーの役割、気づき、育成が重要となる。今後、区はゲートキーパーの育成強化に向けてどの様に取り組むのか?
A. ゲートキーパーには、様々な問題を抱え自殺の危機にある人に気づき、適切に関わる命の門番とも言える役割の方を言います。
区は令和5年度から企業、町会、民生・児童委員と役割が期待される様々な主体に講師を派遣する出張ゲートキーパー研修を実施します。
空の産業革命、板橋区をドローン物流の先進都市へ
Q. 令和4年12月改正航空法が施行され、レベル4の飛行が可能となりました。今後、行政や区民生活においてドローンの利活用は必須の課題となる。区長の見解を伺う。
A. ドローンについては物流・農業・災害などの課題解決に活用できる他、産業育成や将来的にスマートシティには欠かせない技術となる。
Q. 令和5年度に都市部での実証実験が行われる計画ですが、板橋区で実証実験を行うように検討し、手を上げて欲しい。
A. 板橋区をフィールドとして実証実験の申し出があれば、区民の安全性を第一に協力することを検討していきたい。
Q. 板橋区にドローン教習所や訓練・研究開発・ドローン産業の育成に取り組んで欲しい。
A. 佐々木議員の提案につきましては、課題もありますが積極的に支援、取り組んでいきたい。
都区制度改革と都区間の財源配分について
Q. 平成12年の都区制度改革実現は、23区が東京都の内部団体から一般市並みの普通地方公共団体と位置づけられた事でありました。しかし、現状では未だに東京都が権限を委譲せず、財源も握ったままの状態です。区長のご見解と今後の取り組みについて伺う。
A. 平成18年から23年にかけて協議検討がなされたものの具体化には至らず今日を迎えています。これまで先人が苦労して進めてきた特制度改革の意義が失われる事のないよう、今後も特別区長会を通して要望して参ります。
Q. 清掃事業は平成12年東京都より23区が運営する「23区清掃一部事務組合」に移管されましたが、財源は都に残ったままの状態です。今後の対応について伺う。
A. 平成19年に都区のあり方検討会が設置され、検討が進められたものの議論がかみ合わず検討が中断し、現在に至っています。
Q. 教育委員会の権能の一つに人事権があります。平成12年普通地方公共団体となった23区へ移管すべきは当然と訴えてきました。現状と今後の対応について伺う。
A. 人事権の委譲につきましては特別区教育長会を通じて要望を行ってきましたが未だ実現しておらず、今後も引き続き特別区教育長会を通じて要望して参ります。
予算概要抜粋
未来をはぐくむあたたかいまち |
1,341億6,700万円 |
■子育て安心 | 455億1,900万円 |
◉出産・子育て応援事業 出産・子育て応援キット配布、他 |
9億9,900万円 |
◉子ども医療費助成 ・乳幼児(24,049人) ・小・中学生(35,973人) ・新規に高校生等(11,400人)が助成対象となりました。 |
25億9,100万円 |
■魅力ある学び支援 |
235億500万円 |
◉教育相談事業 スクールソーシャルワーカーの増員、他 |
1億3,900万円 |
◉小・中学校施設改修 学校長寿命化改修工事、他 |
54億4,000万円 |
■安心の福祉・介護 |
651億4,300万円 |
◉ひきこもり支援 相談支援窓口開設・居場所づくり支援、他 ◉地域福祉コーディネイターモデル配置 蓮根、舟渡、志村坂上地区 |
2,080万円 |
いきいきかがやく元気なまち |
224億1,100万円 |
■豊かな健康長寿社会 | 176億50万円 |
◉いのちを支える地域づくり事業 出張ゲートキーパー研修、他 |
500万円 |
◉高齢者の保険事業と介護予防の 一体的実施 | 980万円 |
■心躍るスポーツ文化 |
23億3300万円 |
◉スポーツ競技会 スポーツフェスティバル in 板橋 |
1,130万円 |
◉近代化遺産としての史跡公園整備 (仮称)史跡公園整備計画策定 |
2,160万円 |
■光り輝く板橋ブランド・産業活力 |
24億7300万円 |
◉(公財)板橋区産業振興公社運営助成 開発チャレンジ補助金(エネルギー関連分野) |
2億2,400万円 |
◉観光振興 ・デザインマンホール設置 ・板橋SDGsマルシェ |
2,485万円 |
安心・安全で快適な緑のまち |
310億6,500万円 |
■緑と環境共生 | 99億3,800万円 |
◉地球温暖化防止普及・啓発 うち省エネ家電設置者オプションメニューの拡充 |
2,200万円 |
◉公園公衆便所維持・改修 洋式化改修工事、他 |
3億2,000万円 |
■万全な備えの安心・安全 | 71億4,300万円 |
◉避難所整備 福祉避難所備蓄物資更新・拡充 |
5,630万円 |
◉無電柱化促進 支障移設賠償金(大谷口上町区間) |
2億1,700万円 |
■快適で魅力あるまち | 139億8,000万円 |
◉大山町クロスポイント周辺地区再開発 | 32億8,000万円 |
◉上板橋駅南口駅前地区再開発 | 40億8,800万円 |
計画を推進する区政経営 |
65億3,000万円 |
◉ブランド・SDGs推進 SDGs未来都市“いたばし” ローカライズプロジェクトの推進 |
3,580万円 |
◉基本計画策定 基礎調査等 |
1,300万円 |
一般会計予算で増減の主なものは、福祉費で38億2,500万円、教育費が29億1,400万円、土木費で16億5,700万円増となり、一方で衛生費13億8,600万円、総務費で9億8,300万円が減となりました。心して取り組んでいきます。
]]>幹事長 | 佐々木としたか |
副幹事長 | 田中しゅんすけ、中村とらあき |
会計 | 内田けんいちろう、横川たかゆき(補佐) |
政調会長 | 間中りんぺい |
政策研究会会長 | 山田たかゆき |
区民の付託を受け、期待に添えますよう、団一同、いっそうの努力・精進して参ります。
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]]>会 場:植村記念加賀スポーツセンター
会場開催:11月10日(木)・11日(金)
オンライン開催:11月1日(火)〜30日(水)
出展企業数:97社・団体 来場者数:1,548人
昨年比で来場者数は約1.5倍となり、出展企業数も9社・団体増となり、板橋区のものづくり技術が高く評価される見本市となりました。
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10月13日(木)14日(金)
テーマ
個性を活かして「選ばれる」まちづくり〜何度も訪れたい場所になるために〜
基調講演:民間主導の地域創生の重要性
講 師:(株)ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 高田旭人
第17回全国市議会議長会研究フォーラム
10月19日(水)20日(木)
テーマ
デジタルが開く地方議会の未来
基調講演:コロナ後の地域経済
講 師:(株)経営共創基盤(IGPI)グループ 会長 冨山和彦
板橋区の未来創りに活かして行きます。
]]>第1日 大阪市
大阪市におけるヤングケアラー支援について
大阪市防災学習施設、他
第2日 静岡市
静岡市里親家庭支援センターの活動について
静岡市における里親家庭支援の取り組み
視察で得られました見聞を区政に活かして参ります。