7月5日(水)坂本たけし区長へ令和6年度予算要望書 提出する
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7月25日(火)第1回勉強会行う。
連続立体化の必要性・意義、まちづくりの未来等について熱心に勉強・意見交換を行いました。
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4月の統一地方選挙直後、自民党板橋区議団(幹事長:佐々木としたか)16名は、間髪入れず5月18日、坂本区長へ「学校給食の無償化を求める緊急要望書」を提出。これを受けて、坂本区長は6月議会へ9億円余りの学校給食無償化予算(補正予算第3号)を上程し、可決する。
]]>日時:7月27日(木)
中野区へ赴き、ゼロカーボンシティへの取り組み「なかのMIRAIプラン」の概要について
議会改選後の聴取会でしたので、新鮮な雰囲気の中でも熱気ある予算要望聴取会となりました。実現に向けてガンバリます。
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]]>質問:佐々木区議 答弁:所管部長
大山まちづくりと東上線の連続立体化、中板橋・上板橋間の促進
A. クロスポイント再開発事業は令和6年度工事完了を目指して進められております。ピッコロスクエアの再開発は令和5年度の組合設立認可を目指しております。補助26号線は令和7年度までの整備に向けて取り組んでいます。東上線大山駅付近の立体化と大山駅前広場計画については、用地取得事務に取り組んでいます。
Q. 中板橋駅立体化に向けた準備を始めることを求めますが、区長のご見解を伺う。ちなみに、墨田区は東武伊勢崎線の東京スカイツリー駅と曳舟駅間を区施工で立体化事業に取り組んでいます。
A. 東京都は大山駅付近の立体化の次は、ときわ台駅から上板橋駅をやると言っています。区としては都の言われる区間の立体化による沿線のまちづくりの整備に取り組んでいきます。中板橋駅付近については適切な時期を見定め地元の方々とまちづくりに取り組んでいきます。
Q. 都道補助86号線の道路計画(前野小前から川越街道路線)を早急に計画事業に位置づけ、整備促進に取り組む事を求めます!!
A. 令和8年度からの第五次事業化計画の策定を見据えて準備を進めていきます。
いのちを支える地域づくり計画2025(サブタイトル:板橋区自殺予防対策)について
Q. 板橋区は令和3年の数値で自殺者数96人で、23区中6番目、そして自殺死亡率は19.3%で3番目となっています。この実態について区のご見解を伺う。
A. 新型コロナによる健康や生活、経済などの問題が自殺に影響したと考えます。計画2025で掲げた通り、誰も自殺に追い込まれることのない地域づくりを目指します。
Q. 孤独・孤立問題を自殺防止の重要課題として対策・取り組みを強化した評価します。その内容について説明願います。
A. 孤独・孤立問題を抱える当事者やその家族に支援を行うことは、自殺予防につながると認識しています。相談の充実、特に若者の居場所づくりを支援し、孤独・孤立を減らす努力を行う。
Q. 自殺防止にはゲートキーパーの役割、気づき、育成が重要となる。今後、区はゲートキーパーの育成強化に向けてどの様に取り組むのか?
A. ゲートキーパーには、様々な問題を抱え自殺の危機にある人に気づき、適切に関わる命の門番とも言える役割の方を言います。
区は令和5年度から企業、町会、民生・児童委員と役割が期待される様々な主体に講師を派遣する出張ゲートキーパー研修を実施します。
空の産業革命、板橋区をドローン物流の先進都市へ
Q. 令和4年12月改正航空法が施行され、レベル4の飛行が可能となりました。今後、行政や区民生活においてドローンの利活用は必須の課題となる。区長の見解を伺う。
A. ドローンについては物流・農業・災害などの課題解決に活用できる他、産業育成や将来的にスマートシティには欠かせない技術となる。
Q. 令和5年度に都市部での実証実験が行われる計画ですが、板橋区で実証実験を行うように検討し、手を上げて欲しい。
A. 板橋区をフィールドとして実証実験の申し出があれば、区民の安全性を第一に協力することを検討していきたい。
Q. 板橋区にドローン教習所や訓練・研究開発・ドローン産業の育成に取り組んで欲しい。
A. 佐々木議員の提案につきましては、課題もありますが積極的に支援、取り組んでいきたい。
都区制度改革と都区間の財源配分について
Q. 平成12年の都区制度改革実現は、23区が東京都の内部団体から一般市並みの普通地方公共団体と位置づけられた事でありました。しかし、現状では未だに東京都が権限を委譲せず、財源も握ったままの状態です。区長のご見解と今後の取り組みについて伺う。
A. 平成18年から23年にかけて協議検討がなされたものの具体化には至らず今日を迎えています。これまで先人が苦労して進めてきた特制度改革の意義が失われる事のないよう、今後も特別区長会を通して要望して参ります。
Q. 清掃事業は平成12年東京都より23区が運営する「23区清掃一部事務組合」に移管されましたが、財源は都に残ったままの状態です。今後の対応について伺う。
A. 平成19年に都区のあり方検討会が設置され、検討が進められたものの議論がかみ合わず検討が中断し、現在に至っています。
Q. 教育委員会の権能の一つに人事権があります。平成12年普通地方公共団体となった23区へ移管すべきは当然と訴えてきました。現状と今後の対応について伺う。
A. 人事権の委譲につきましては特別区教育長会を通じて要望を行ってきましたが未だ実現しておらず、今後も引き続き特別区教育長会を通じて要望して参ります。
予算概要抜粋
未来をはぐくむあたたかいまち |
1,341億6,700万円 |
■子育て安心 | 455億1,900万円 |
◉出産・子育て応援事業 出産・子育て応援キット配布、他 |
9億9,900万円 |
◉子ども医療費助成 ・乳幼児(24,049人) ・小・中学生(35,973人) ・新規に高校生等(11,400人)が助成対象となりました。 |
25億9,100万円 |
■魅力ある学び支援 |
235億500万円 |
◉教育相談事業 スクールソーシャルワーカーの増員、他 |
1億3,900万円 |
◉小・中学校施設改修 学校長寿命化改修工事、他 |
54億4,000万円 |
■安心の福祉・介護 |
651億4,300万円 |
◉ひきこもり支援 相談支援窓口開設・居場所づくり支援、他 ◉地域福祉コーディネイターモデル配置 蓮根、舟渡、志村坂上地区 |
2,080万円 |
いきいきかがやく元気なまち |
224億1,100万円 |
■豊かな健康長寿社会 | 176億50万円 |
◉いのちを支える地域づくり事業 出張ゲートキーパー研修、他 |
500万円 |
◉高齢者の保険事業と介護予防の 一体的実施 | 980万円 |
■心躍るスポーツ文化 |
23億3300万円 |
◉スポーツ競技会 スポーツフェスティバル in 板橋 |
1,130万円 |
◉近代化遺産としての史跡公園整備 (仮称)史跡公園整備計画策定 |
2,160万円 |
■光り輝く板橋ブランド・産業活力 |
24億7300万円 |
◉(公財)板橋区産業振興公社運営助成 開発チャレンジ補助金(エネルギー関連分野) |
2億2,400万円 |
◉観光振興 ・デザインマンホール設置 ・板橋SDGsマルシェ |
2,485万円 |
安心・安全で快適な緑のまち |
310億6,500万円 |
■緑と環境共生 | 99億3,800万円 |
◉地球温暖化防止普及・啓発 うち省エネ家電設置者オプションメニューの拡充 |
2,200万円 |
◉公園公衆便所維持・改修 洋式化改修工事、他 |
3億2,000万円 |
■万全な備えの安心・安全 | 71億4,300万円 |
◉避難所整備 福祉避難所備蓄物資更新・拡充 |
5,630万円 |
◉無電柱化促進 支障移設賠償金(大谷口上町区間) |
2億1,700万円 |
■快適で魅力あるまち | 139億8,000万円 |
◉大山町クロスポイント周辺地区再開発 | 32億8,000万円 |
◉上板橋駅南口駅前地区再開発 | 40億8,800万円 |
計画を推進する区政経営 |
65億3,000万円 |
◉ブランド・SDGs推進 SDGs未来都市“いたばし” ローカライズプロジェクトの推進 |
3,580万円 |
◉基本計画策定 基礎調査等 |
1,300万円 |
一般会計予算で増減の主なものは、福祉費で38億2,500万円、教育費が29億1,400万円、土木費で16億5,700万円増となり、一方で衛生費13億8,600万円、総務費で9億8,300万円が減となりました。心して取り組んでいきます。
]]>幹事長 | 佐々木としたか |
副幹事長 | 田中しゅんすけ、中村とらあき |
会計 | 内田けんいちろう、横川たかゆき(補佐) |
政調会長 | 間中りんぺい |
政策研究会会長 | 山田たかゆき |
区民の付託を受け、期待に添えますよう、団一同、いっそうの努力・精進して参ります。
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]]>会 場:植村記念加賀スポーツセンター
会場開催:11月10日(木)・11日(金)
オンライン開催:11月1日(火)〜30日(水)
出展企業数:97社・団体 来場者数:1,548人
昨年比で来場者数は約1.5倍となり、出展企業数も9社・団体増となり、板橋区のものづくり技術が高く評価される見本市となりました。
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10月13日(木)14日(金)
テーマ
個性を活かして「選ばれる」まちづくり〜何度も訪れたい場所になるために〜
基調講演:民間主導の地域創生の重要性
講 師:(株)ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 高田旭人
第17回全国市議会議長会研究フォーラム
10月19日(水)20日(木)
テーマ
デジタルが開く地方議会の未来
基調講演:コロナ後の地域経済
講 師:(株)経営共創基盤(IGPI)グループ 会長 冨山和彦
板橋区の未来創りに活かして行きます。
]]>第1日 大阪市
大阪市におけるヤングケアラー支援について
大阪市防災学習施設、他
第2日 静岡市
静岡市里親家庭支援センターの活動について
静岡市における里親家庭支援の取り組み
視察で得られました見聞を区政に活かして参ります。
第1日 富山市
多様な世代へ福祉サービスを提供する
<まちなか総合ケアセンター>の取り組みについて
第2日 射水市
在宅療養者のための他職種連携支援システム(ICT)の
運用について
去る12月吉日、坂本健板橋区長と佐々木としたか区議が、「2023年から未来へ」をテーマに対談を行いました。(抜粋して掲載)
4期16年の振り返り
佐々木区議
過ぎ去れば「アッという間」と感じますが、坂本区長の実績は数多くあると考えます。私の実感で2、3申し上げると、1つ目は大山駅周辺のまちづくりと東武東上線の立体化実現。2つ目は、子ども家庭支援センターと児童相談所の機能を併せ持つ子ども家庭総合支援センターの開設。3つ目は、耐震性に問題がありました区役所本庁舎南館の改築が印象に残ります。区長の思いはいかがですか?
坂本区長
思いがありすぎて難しいですが、強いて申し上げるとすれば、今、佐々木区議が仰ってくださいました3点の他に、区立小中学校の耐震化を前倒しして実行し、東日本大震災の発生前に耐震化100%の達成です。次に財政改革です。区長就任時(平成18年)に区債残高546億円ありましたのを、令和4年度末見込みでは360億円まで減少しました。加えて、保育園の待機児童ゼロの達成、妊娠から子育てに至るまで、母子に切れ目のない支援「いたばし版ネウボラ」の実施、平和公園に新中央図書館の開設、他数々思い出されます。
当面する課題
佐々木区議
次は当面の課題について話し合いたいと存じます。
私が課題の第一に上げたいのは、コロナ対策への取り組みです。区民の生命と財産を守ることは区政の基本中の基本と考えます。徹底した対策をお願いしたいと思います。
また、物価高騰による区民生活の不安の解消にご尽力、対策をお願いします。
坂本区長
私もコロナ対策を上げたいと思います。未だ感染収束の先が見通せない中、引き続き万全な医療提供体制を確保しながら、感染予防と防止活動の徹底を図っていきます。
更に、感染の長期化に伴い区民生活や中小企業・文化活動の支援が大切です。加えて、昨年はロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、物価・エネルギー価格の高騰対策も最重要課題と考えております。
2023年から未来へ
佐々木区議
板橋区の未来創造に向けて提案したいと思います。
1つ目は、少子高齢化・人口減少時代の中で区民の安心・安全を守り抜く板橋区の姿(役割)。
2つ目は、地球温暖化ストップへ、カーボンニュートラル(二酸化炭素排出ゼロ)への投資、生活様式への支援。
3つ目は、東武東上線の連続立体化の実現。最後に、教育・文化・スポーツに積極的な施策の展開。
坂本区長
私は、3点について申し上げます。
1つ目は、「子育てしやすい教育環境都市」の実現。若い世代が、「ずっと板橋区で子育てしたい、子どもに学ばせたい」と思えるまちづくり。
2つ目は、「誇りに感じるブランド創造都市」の実現。「絵本のまち板橋」の展開、加賀エリアを歴史と文化・スポーツの融合する魅力ある地域として発信。
3つ目は、「次世代へつなぐSDGs未来都市の実現」。大山駅周辺・上板橋南口周辺・板橋駅周辺、更には高島平のまちづくりに積極的に取り組みます。
最後に、新しい技術を取り入れながらスマートシティの実現を目指してまいります。
]]>
一方では、3年続くコロナ感染の勢いは今でも国民を苦しめ、様々な影響を与えております。その様な中にあっても、昨年は3年振りに板橋区民祭・農業まつり等を開催することが出来、笑顔を見ることが出来ました。加えて、板橋区制施行90周年の式典も、区民参加で無事終えることが出来、板橋区の着実な歩みを感じる一年でもありました。
さて、本年はどのような一年になるのでしょうか、期待が膨らむ一年にしたいものであります。そして、2月14日〜3月23日までの38日間は、令和5年度の予算審査を中心とする第一回区議会定例会が開かれます。そして、4月23日には、板橋区議会議員及び板橋区長の選挙があります。今後の板橋区の未来を託する区民の代表が決まります。
それでは、私の考える区政の課題について幾つかお話をさせて頂きます。
一つ目は、少子高齢化・人口減少が進む事であります。現実と向き合いながら百年の大計を示していかなければなりません。
二つ目は、地球温暖化による大規模災害に対する備え、対策及びカーボンニュートラルへの取り組みであります。
三つ目は、東武東上線の連続立体化促進と安心・安全な「まち」づくり、そして地域経済の活性化であります。
四つ目は、芸術・文化・スポーツ振興を強力に推進し、板橋区の新たなシティプロモーションを。
五つ目は、地域コミュニティの復活・新たな形の創造・支え合う地域の育成です。
いろいろ申し上げましたが、今年は今まで以上に町や地域が活力を取り戻し賑わいのある温かい社会づくりに取り組んで参ります。終わりに、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
板橋区議会議員 佐々木としたか 談
]]>CO2排出実質ゼロへ!
板橋区ゼロカーボンシティ表明について
答弁者:久保田資源環境部長
2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指す決意表明でありますが、2050年まで28年間であり至難の業に挑戦であります。坂本区長の決意は? | |
2050年までの排出量ゼロに向けた国のロードマップが示されておらず、現状では現在取り得る手段を最大限活用してまいります。 | |
ゼロカーボンシティ実現には、区民を初めあらゆる主体との連携・協働が不可欠であります。区民初めあらゆる主体に対してどのように説明し、ご理解ご協力をいただくための今後の取り組みについて伺う。 | |
気候非常事態宣言とゼロカーボンシティの表明を契機に、区民の皆様等への周知を強化し、様々な事業を通じて区民・事業者の意識改革・行動変容に努めてまいります。 | |
昨年、私が提案いたしました(仮称)板橋区地球温暖化対策条例の制定についてけんとうしてきた内容について。 | |
東京都の環境確保条例が、いわゆる地球温暖化対策条例となっておりまして、この現状を見まして、区独自の条例を定める状況にはないと考えております。 | |
再生可能エネルギー電力の地産地消を目指す(仮称)城北地区いたばし新電力会社の設立をしてほしいご見解を。 | |
現在のトレンドとして、商業用ベースの再生エネルギー発電は規模の大きな事業者への契約が進んでおり、現状では新電力会社を興すメリットは少ないと考えます。 |
東武東上線大山駅付近連続立体化と
大山駅前広場整備について
答弁者:内池まちづくり推進室長
東上線大山駅付近の立体化と大山駅前広場整備事業は令和3年12月20日、国の事業認可の告示があり事業着手がスタートしました。誠に喜ばしい事であります。そこで区長に伺いますが、告示に対する思いと大山駅に続く連続立体化に向けた決意について問う。 | |
大山駅付近の事業着手に至ったことにつきましては、とても感慨深く思います。又、大山に続く区間等につきましても立体化に向けて必要な整備や関係機関との協議に取り組んでまいります。 | |
大山駅前広場整備事業について、事業施行期間は10年となっておりますが、その内、用地買収の期間と工事期間がどの様に計画されているか伺う。 | |
用地取得につきましてはおおむね7年間、工事期間を3年間と計画しております。 | |
用地買収の交渉手順や価格の決定、保証等について、区の見解を伺う。 | |
用地取得の手順といたしましては、測量、物件調査、補償策定、折衝となりますが、先ずは土地や建物所有者との話し合いを行い、了解を得た上で借地人等との話合いを進めてまいります。 | |
立体化事業については、東京都が事業主体でありますが、事業の遂行に当たって一番大切なのは、安全対策、区民生活への影響環境対策、駅舎の構造等ありますが、東京都任せでなく、区もしっかり対応していく事を求めますが、ご見解を伺う。 | |
現在、区では区民生活への影響、又安全対策等も含めて東京都、鉄道事業者と時機を逸する事なく必要に応じて協議要望をしてまいります。 |
坂本区政の方向性とそのガバナンスについて
答弁者:有馬政策経営部長
この2年余り、コロナウイルス感染により板橋区政と区民との関係において失われたものがあるとすれば、それは回復させなければ練りませんし、更なる時代に合わせて進化させて行く取り組みが必要であります。区長の見解を問う。 | |
区の行事やイベントの中止に加えて、職員と区民の接する機会が減少し、加えて区民同志のふれあう機会も失われたと考えております。重要な課題であり、区民との協働や地域コミュニティがさらに活性化するよう取り組んでまいります。 | |
区政運営、行政執行に当たって最も大切な三大要素は財政規律の順守・区民ニーズの把握とその分析・そして人事重要性であると考えます。区長のご見解は? | |
現在、区政経営の基本方針として3つ挙げております。1つ目は「もてなしの心で区民本位の区政の実現」、2つ目は「未来への責任を果たす健全な行財政経営」、3つ目は「高い使命感で挑戦する人と組織づくり」であります。佐々木区議の考え方と相違ないと考えております。 | |
答弁者:屋科総務部長 | |
人事の重要性について、公務員は法の番人であると同時に、法の執行者であります。コンプライアンスの徹底、人材の適材適所の活用と健康管理、加えて研修・教育等による能力開発に努め、人間も人格の向上が大切であります。区長のご見解は? 加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)・オンライン勤務が日常と進化する中で、区の職員は板橋区への郷土愛をもって区民と接する重要性を考えます。区長のご見解を問う。 |
|
DXの進展やテレワークの導入、職員の働き方が変化する中で意見を取り入れながら取り組んでまいります。又、職員の郷土愛につきましては、今年は区制施行90周年であり、改めて区の歴史や文化を振り返り職員に理解を深めてまいります。 |
東武東上線大山駅付近の連続立体化事業及び鉄道付属街路事業
●規模:大山駅を挟んで延長約1.6? ●総事業費:約428億円
【参考】板橋区の資料より
駅の駅前広場整備事業
(板橋区画街路第9号線)
●規 模:延長23m
幅員16m
2車線交通広場3,348?
●総事業費:約141億円
【参考】板橋区の資料より
]]>これからも、区民の皆様に信頼される区議会をめざしてまいります。
]]>
昨年7月に、板橋区舟渡4丁目の日本製鉄東日本製鉄所の土地が売却され、大型物流施設として開発される事になりました。
周辺は、住宅エリアが多いことから物流施設の雇用確保及び地域経済に貢献する事も考えられますが交通量の拡大により課題も抱えています。
視察を通して課題解決に向けて取り組んでまいります。
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]]>未来を育むあたたかいまち…1,282億9,500万円
■子育て安心 431億4,700万円
◉新生児等訪問指導 1,710万円
新生児(2,500人)全戸訪問・産後うつ対応
◉子ども医療費助成 23億3,100万円
通院・入院医療費助成(60,970人)
■魅力ある学び支援 210億5,726万円
◉学力向上支援事業 4億7,400万円
学力向上専門員の配置(124人)
学校水泳授業の区立プール活用モデル事業
◉図書館管理運営 13億1,100万円
電子書籍の導入
「絵本のまち板橋」プロジェクトの推進
■安心の福祉・介護 640億9,000万円
◉高齢者緊急の一時保護 580万円
身元不明等高齢者一時保護
◉心身障がい者(児)・難病患者福祉手当 15億1,000万円
いきいきかがやく元気なまち…209億500万円
■豊かな健康長寿社会 167億6,700万円
◉いのち支える地域作り事業 201万円
「いのちを支える地域づくり」計画の策定
自殺対策地域協議会の開催
◉在宅医療推進事業 2,591万円
在宅療養高齢者等への医療・保健・介護の連携強化 他
■心躍るスポーツ・文化 22億2,400万円
◉区制施行90周年記念事業 942万円
記念誌発行、記念式典(10月1日)
◉美術館管理運営 1億770万円
「絵本のまち板橋」プロジェクト推進 他
■光輝く板橋ブランド・産業活力 19億5,500万円
◉キャッシュレス決済推進事業 2億6,000万円
デジタル地域通貨(仮称)いたばしpay導入
プレミアム付デジタル地域通貨の販売
◉信用保証料補助 4億3,400万円
2,000件(経営安定化特別融資が対象)
安心・安全で快適な緑のまち…312億8,800万円
■緑と環境共生 90億4,800万円
◉プラスチックごみ再資源化推進 990万円
モデル地区モニター調査、区民アンケート調査
◉緑化の推進と維持 2億8,000万円
街路樹危険度診断調査 他
■万全な備えの安心・安全…93億1,600万円
◉新型コロナウイルスワクチン
接種事業 29億8,000万円
◉高台まちづくり推進 1,500万円
新河岸陸上競技場と荒川堤防を結ぶ避難通路の整備
■快適で魅力あるまち…129億2,400万円
◉大山地域まちづくり推進 1億1,300万円
商店街施設整備費補助 他
◉公園灯の更新 4億8,200万円
更新 575基
計画を推進する区政運営…63億8,000万円
◉住民情報・福祉総合システム運営 18億6,700万円
行政手続きのオンライン化
自治体情報システムの標準化・共通化
◉教職員勤怠管理システム開発 1,820万円
]]>
令和4年度予算は、当初、コロナ禍による厳しい社会情勢との判断からゼロシーリング・スクラップアンドビルドを徹底してスタートしましたが、年の後半に入り区民税そして特別区交付金の増収が示され、各予算に於いてプラス予算を組むことが出来ました。少し内容に触れていきます。
一つ目は、コロナ対策であります。コロナ3年目を迎え、保健所、医療機関等の対応が動くようになり、3回目のワクチン接種が支障なく進んでいます。
二つ目は、まちづくりについてであります。現在区内では、4箇所で再開発事業等まちづくりが進められております。?大山駅周辺、?上板橋駅南口周辺、?板橋駅西口周辺、?高島平まちづくりであります。住民の理解、費用対効果に充分配慮して進める様であります。
三つ目は、健康対策であります。子ども子育てに切れ目のない支援、女性の健康問題、孤立・孤独対策等であります。
四つ目は、環境対策であります。CO2排出実質ゼロへ・板橋区ゼロカーボンシティ表明についての区の取り組みについてであります。
その他に、小中一貫校・GIGAスクール推進、引きこもり対策や安心・安全なまちづくり、震災対策、加えてコロナ後の産業・商業振興について等々多岐に渡りました。
厳しい中、初心忘れず精進することを誓いまして、ご報告といたします。
区議会議員 佐々木としたか 談
]]>区政施行90周年記念事業〜継承と刷新による持続可能なまち板橋へ
板橋区は、昭和7年10月1日に誕生し、昭和・平成・令和という時代の中で、様々な課題を乗り越え、発展を遂げ、区制施行90周年を迎えます。
◎主な記念事業
■記念式典 10月1日(土)文化会館大ホールにて実施
・板橋区吹奏楽団によるオープニングセレモニー
・区政功績者への感謝状党贈呈式
・神田松鯉氏(重要無形文化財保持者)による講談を行います。
■年間事業として
・記念誌・記念リーフレットの発行、花火大会、区民まつり、農業まつり、板橋Cityマラソン他
行事を実施
区内企業・事業者の未来をつなぐポストコロナを見据えた
産業支援を実施。
令和4年度の産業経済費は対前年比で7億1,600万円(36.1%)増の27億100万円と過去最高となり、産業支援に対する区長の熱い思いが伝わります。
上記の質問をしました。
紙面の都合上、詳細については、次回の区政レポートで紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
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]]>
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]]>第1回(令和3年7月14日)に始まり同年12月15日第6回の作業部会を通して、最終報告をまとめることが出来ました。
検証結果の公表は、今年の2月開催される議会運営委員会に報告の後、区のホームページ、4月発行予定の「区議会だより」に掲載されます。
会 場:植村記念加賀スポーツセンター(旧東板橋体育館)
会場開催:11月11日(木)・12日(金) オンライン開催:11月1日(月)〜30日(火)
出展企業数:88社・団体 来場者数:1,081人
コロナ禍での開催でありましたが、最新の技術や環境に配慮した出展もあり、盛り上がりのある見本市となりました。
]]>日時:12月13日(月)
現在、大山駅周辺地域では東上線大山駅付近の立体化・大山駅前広場の整備・都道補助26号道路の整備、そしてクロスポイントとピッコロスクェア周辺地区の両開発事業が進行中であります。板橋区の未来を切り開く重要なまちづくりであり、板橋区も全力で取り組んでまいります。
2.区立赤塚植物園とその周辺
日時:12月16日(木)
コロナ禍につき区外視察が難しい中、令和2年度、2億1,970万円かけて改修整備した内容について現地視察を行いました。管理棟や農業体験の出来る新たな赤塚植物園を見ることが出来ました。
]]>●中小企業者事業継続支援金給付事業・他
●緊急事態宣言により経営に大きな影響を受けている区内事業者に対して、区独自の事業継続支援金を給付する。
第5号補正額(1億5200万円)
●自宅療養者医療サポート事業・他
●自宅療養している患者に対し、医療機関による健康観察・救急往診・電話相談・急変時の入院手配など24時間行う。
第6号補正額(7億6200万円)
●新型コロナワクチン接種(3回目)事業・他
●ワクチンの追加接種(3回目)に向けた接種体制の確保と接種するための経費
※区民接種の時期は、2回目の接種完了から8ヶ月以後となり、接種券の発送については2回目接種の7ヶ月経過した後に順次発送します。
第7号補正額(33億7400万円)
●国からの子育て世帯等臨時特別給付金(10万円)の内、現金給付する5万円分を先行支給する経費。
第8号補正額(33億5400万円)
●子育て世代等臨時特別支援金(現金給付1人50,000円追加分)
“入ってビックリ”日本人初の世界最高峰エベレストの登頂や犬ぞりで北極単独行の迫力に、冒険青年にタイムスリップした感覚さえおぼえました。
板橋区の新しい名所として全世界から親しまれ、そして青少年に勇気や感動、夢を育む施設として期待しています。
みな様も一度足を運んで見てはいかがでしょうか!!
]]>令和4年(2022年) 新年を迎えて
令和4年、壬寅(みづのえ・とら)の新年を迎え、心新たに力強い一歩を踏み出されていることとお慶び申し上げます。
一昨年、昨年とコロナウイルスによる影響には今だ世界を苦しめ、人々の生命・生活を脅かしております。
その様な中、せめてもの救いは、昨年無観客ではありましたが、オリンピック・パラリンピックが無事終えることが出来、人々に夢・感動を与えてくれた事ではないでしょうか。
また、昨年は都議会議員選挙、衆議院選挙があり、総理の交替により新たな内閣のスタートとなりました。国民の一人として関心を持って行きたいと思います。
さて、板橋区ですが、昨年はコロナに揺れた一年であったと思います。8回に渡る補正予算の審議、臨時区議会開催もありました。そして最後には、国による10万円の臨時特別給付金支給開始を12月23日より行うことが出来ました。
そして本年は、コロナ感染を終息させる対策を第一として取り組みながら、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えて産業・商業等の振興を計り、安心して暮らせる生活基盤の育成に努めなければならないと覚悟を新たにしております。
また、地域にあっては、町会、自治会、学校行事、お祭り等が中止を余儀なくされ、地域の絆や人々の交流が失われました。
今年は地域や町が活力を取り戻し、賑わいのある温かい社会づくりに微力ながら取り組んでいくことを誓います。
終わりに、皆様のご多幸をお祈り申し上げ、ご挨拶と致します。
板橋区議会議員 佐々木としたか 談
]]>職員数は約150名。年間予算は、40億円〜50億円とのことでした。
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日 時 令和3年5月17日(月) 18:30〜19:30
場 所 板橋区役所(11F)第1委員会室
※緊急事態宣言の延長に伴い、会場での開催を中止しYouTubeでのライブ中継のみ実施。
視聴数 ライブ中継視聴回数 181回
アーカイブ視聴回数 348回(令和3年6月14日現在)
第5条 ・会派
第8条 ・情報公開の推進
第11条 ・多様な意見及び要望の把握
第12条 ・議会報告会
第15条 ・区長等による政策等の形成過程の説明
第17条 ・危機管理
第4条 ・議員の活動原則
第18条 ・委員間討論 <br>第21条 ・議会図書室
以上です。
]]>今年は、コロナ禍による緊急事態宣言発令中であり、書面による聴取となりました。また、数団体とはオンラインによる意見交換等も行いました。令和4年度の予算編成に向けて努力してまいります。
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まちづくりと東上線立体化促進について
質問:東上線大山駅付近の立体化事業の進捗状況は?
答弁:令和3年度中に東京都が国へ事業認可の申請を行い、同年度内の取得を目指している。
質問:大山駅前広場事業の進捗状況は?
答弁:板橋区が東京都へ事業認可の申請を行い、令和3年度内の取得を目指している。
質問:東京都は、大山駅の次の立体化区間は常盤台から上板橋駅としているが、中板橋駅の立体化なくして東上線の立体化はありません。区長の考え、取り組みについて伺う。
答弁:東上線中板橋駅付近や常盤台から上板橋駅付近の立体化に当り、その事業効果を最大限に引き出すため、各駅周辺のまちづくりを総合的に計画することが重要であります。関係機関と調整しながら各駅周辺のまちづくりに取り組みます。
脱炭素社会(ゼロカーボンシティ)実現へ板橋区が範を示す行動を求める
質問:板橋区は国に先駆けて地球温暖化対策等環境政策として「エコポリス板橋」環境都市宣言を行いました。その目的は?
答弁:人と環境の調和を図り、持続可能な社会を創造するために行われたものであります。
質問:(仮称)脱炭素社会実現実行推進室の設置を求める。
答弁:区ではエコポリス板橋推進本部及び板橋区SDGs推進本部にて横断的に環境行政を審議、取り組みを進めております。個別組織の設置については、社会情勢やニーズを踏まえて検討します。
質問:水素スタンド及び充電スタンドの設置を求める。
答弁:現在、区には移動式の水素ステーションが設置されておりますが、次世代自動車の普及に向け水素ステーションや充電スタンドの更なる設置について、東京ガスなど設置業者に働きかけていきます。
板橋公園(通称:交通公園)及び旧大山小跡地整備について
質問:区は、今年度は交通公園と旧大山小跡地の一体的整備について基本構想・基本計画を策定するとしています。そこで伺いますが、1つ目は区民並びに地域要望をどの様に反映させていくのか?
答弁:区のブランドとなり得る広域的な魅力づくりと地域のみなさまが利用する身近な公園としての使い勝手を両立しなければならないと考えます。広域的な見知と身近な公園づくりにはワークショップなどを通じて計画をしていきます。
質問:2つ目は、防災拠点としての位置づけと防災機能の整備について伺う。
答弁:都は都営幸町アパート一帯として避難場所に指定しております。交通公園は、現在防災拠点としての位置づけはしていませんが、幸町アパートと相まって当地区の防災機能はさらに向上するものとし、地域の要望、そして関係機関と調整の上、災害に強いまち実現に資するよう努めます。
質問:3つ目は、現公園管理事務所整備について伺う。
答弁:現在の公園管理事務所を改築する考えには変わりはありませんが、板橋公園基本構想・基本計画の策定作業の中で、地元の要望・意見も確認しながら方針決定を行います。
子どもの健やかな成長と尊厳の大切さについて
質問:令和元年度には行った板橋区小中学校の「暴力行為」「いじめ」「不登校」の調査結果について伺います。初めに「暴力行為」についてです。調査では小学校では16件、中学校では116件発生しております。区教委は改善されてきたとしておりますが、気を緩めることなく取り組みを求めます。
答弁:暴力行為の改善に寄与した取り組みとして、問題が起きたときの複数体制での指導やクールダウンスペースの確保等、組織的な指導体制を構築していることが挙げられます。
質問:次に「いじめ」については、いじめの認定件数は小学校で5096件、中学校では415件でありました。教育長の見解と「いじめ」解消率の向上に向けた取り組みを伺う。
答弁:「いじめ」の解消率を向上させることは子どもの教育を受ける権利保障し、生命の安全及び心身の健全な成長人格の形成にを促すことにつながる大変重要な取り組みであり、教育委員会、学校が組織を上げて着実に取り組んでいきます。
質問:「不登校」については、小学校199件、中学校では381件でありました。増加傾向に歯止めが掛かってきた取り組みについて伺う。
答弁:教育委員会では相談支援体制の拡充・居場所と体験活動の場づくり・学校の取り組み体制づくりの3つの視点で取り組みを展開、今後は、個別対応の強化について拡充に向け検討してまいります。
区立上板橋第一中学校の改築計画について
質問:上一中校舎は昭和36年に建設され60年が経ちました。そして今年度改築の基本構想をまとめます。令和4〜5年度に設計、6〜7年度に工事、9年度開校と聞いています。そこで3点について伺う。1つ目は、学校プールの地域開放であります。一般成人はもとより高齢者のフレイル予防、障がい児(者)のプール体験に活用。
答弁:学校施設の地域開放は重要な視点でありますが、プール開放については水質管理や安全確認や見守り、緊急時の救援など管理と責任の所在に問題があり、調査研究してまいります。
質問:2つ目は、学校図書館の地域開放です。土日・春休み・夏休み・冬休み時に地域開放し、読書・学習・読み聞かせ・絵本づくり等に活用。
答弁:基本構想を策定していく過程で、開放のニーズと運営方法について学校及び地域の意見を聞いてまいりたいと考えております。
質問:3つ目は、脱炭素社会実現に向けたモデル校として位置づけ、再生可能エネルギー活用やカーボンニュートラル校を目指して欲しい。
答弁:環境に配慮した学校改築は社会的ニーズやSDGsの視点からも必須であり、二酸化炭素排出抑制や再生可能エネルギー活用等に取り組み、完成した上一中は環境に配慮したモデル校にふさわしい学校となるよう改築計画を策定します。
コロナ禍による緊急事態宣言発令の中、感染対策を充分にとり、活発な質疑・議論が行われ、令和3年度の予算他が可決され、4月1日より新年度がスタートしております。3年度予算は、コロナウイルス感染拡大による社会構造の変化・経済活動の低迷等により税収が大幅な減となり、基金を取り崩して対応した厳しい予算となりました。少し内容に触れていきます。
一つ目は、コロナ対策であります。保健所の仕事や対応等についてであります。感染者への配慮、PCR検査、情報発信のあり方等々、活発な質疑が行われました。
二つ目は、避難所のあり方・充実であります。要援護者・障がい者・コロナ患者の避難、加えて水没予想地域の避難場所等、課題が出されました。
三つ目は、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みであります。生活困窮・男女平等・DV・虐待・女性活躍等々の多岐に渡りました。
四つ目は、デジタル化の促進・取り組みであります。テレワークやリモート会議・行政手続きのオンライン化・業務の効率化を進め、区民サービスの向上へ。
五つ目は、教育関係についてであります。いじめ・虐待の増加・GIGAスクール推進・小中一貫校について等、山積する課題への取り組みが求められました。
その他に、財政対策・再開発・まちづくり・板橋ブランド戦略・中小企業・商店街振興・高齢者見守り・健康対策・公園みどり環境対策等々、多岐に渡りました。
厳しい中、初心を忘れず精進することを誓いまして、ご報告と致します。
板橋区議会議員 佐々木としたか 談
]]>未来をはぐくむあたたかいまち…1,329億1,600万円
■子育て安心 431億5,700万円
◉子ども家庭支援事業 1億1,074万円
子どもなんでも相談・児童虐待防止対策
◉子ども医療費助成 23億3,200万円
通院・入院医療費助成(対象者62,050人)
■魅力ある学び支援 258億5,200万円
◉GIGAスクール推進 16億7,400万円
タブレットPC等ICT機器の管理・運用
◉小中学校施設改修 48億1,600万円
給食調理室エアコン導入・校舎トイレ改修
■安心の福祉・介護 639億600万円
◉障がい者自立支援関連 130億8,700万円
自立支援給付・地域生活支援事業他
◉生活保護扶助費 358億7,300万円
生活保護受給人員 19,206人/月
いきいきかがやく元気なまち…210億9,800万円
■豊かな健康長寿社会 160億8,900万円
◉在宅医療推進事業 2,500万円
在宅療養高齢者等への医療・保険・介護の連携強化
◉保険診療 12億1,200万円
区民一般健康診査、眼科・成人歯科・がん検診他
■心躍るスポーツ・文化 37億1,900万円
◉オリンピック・パラリンピック競技大会関連事業 8,600万円
◉体育施設運営 8億6,900万円
■光輝く板橋ブランド・産業活力 12億8,900万円
◉就職活動サポート事業 4,900万円
コロナ禍における就業支援・人材確保
◉信用保証料補助 1億3,500万円
1,000件(経営安定化特別融資が対象)
安心・安全で快適な緑のまち…193億5,000万円
■緑と環境共生 81億6,900万円
◉集団回収支援 1億700万円
回収登録団体(917団体)
◉プラスチックごみ再資源 680万円
■万全な備えの安心・安全 37億3,800万円
◉新型コロナウイルス検査・医療体制支援 3億5,300万円
保健所運営強化
◉避難所整備 5,700万円
備蓄物資の更新・拡充
■快適で魅力あるまち 74億4,300万円
◉自転車駐車対策 9億6,200万円
自転車利用ルール推進他
◉公園灯の更新 1億9,200万円
316基更新
計画を推進する区政運営…58億9,800万円
◉ふるさと納税制度を活用した資金調達 230万円
◉ICT推進・活用 5,700万円
歳出予算が前年比9億1,900万円が減となる中で、福祉費が28億円の増となりました。心して取り組んでいきます。
]]>◎ゼロカーボンシティ(脱炭素社会)の実現を目指し、省エネでお買い物ポイントゲット
・省エネ行動により、前年と比較して電気・ガスのエネルギー使用量の削減率に応じてポイントを付与。獲得したポイントは、1ポイント1円相当の区内共通商品券と交換。
オール板橋でSDGsの目標の一つである気候変動対策に取り組んでいきましょう。
▶問い合わせ先:環境政策課 03-3579-2622
区民の命と生活をまもる新型コロナウイルス感染症対策
◎医療提供体制の強化
・病院間連携によるコロナ専用病床の確保
・病状が軽快した患者の転院と在宅生活復帰支援
◎生活支援
・区独自の給付で生活困窮者の居住支援
◎産業・就労支援
・産業融資の特例制度を創設し、借入後に生じる利子及び信用保証料を補助
◎子ども・子育て及び学校教育活動への支援
・臨時休園に伴う認証保育所等への保育料減収補填
◎新型コロナウイルス感染症対策への活用を目的としたクラウドファンディングによる資金調達
24時間365日子どもの未来を守る相談体制を確立!!
◎板橋区子ども家庭総合支援センター(仮称)の令和4年度開設に先行して、「子どもなんでも相談」「児童虐待相談」を24時間365日受け付ける体制を整備し、子育てや児童虐待に関する相談に対応します。
◎子どもなんでも相談
・委託事業者により24時間365日相談受付。継続的な相談は区に引き継ぐ。
◎児童虐待相談
・区で、月曜日〜金曜日の9時から17時の間、相談受付。上記時間以外は委託業者が受付、必要に応じて区や警察と連携して対応する。
▶問い合わせ先:児童相談所開設準備課 03-3579-2646
坂本区長は、今年の重点政策の1つとして「ゼロカーボンシティ」脱炭素社会の実現を目指すと表明しました。地球温暖化の原因であるCO2(二酸化炭素)削減は待ったなしの状況であります。環境都市No.1を自認する所沢市を視察させていただき、学ぶところがたくさんあり、今後の活動に活かしてまいります。
]]>JR板橋駅
西口周辺地区
まちづくり
(1)板橋駅西口再開発事業(組合施行)
(2)板橋駅西口再開発事業(個人施行)
(3)駅前広場の再整備 (区施行)
大山駅周辺地区
まちづくり
(1)東武東上線連続立体交差事業
(都施行)
(2)駅前広場の整備(区施行)
(3)クロスポイント地区再開発事業
(組合施行)
(4)ピッコロスクエア地区再開発事業
(組合施行)
上板橋駅
南口駅前地区
まちづくり
(1)再開発先行区域(東地区)
(2)検討継続区域 (西地区)
調査案件の参考に資するため、跨線橋・地下道について、及び練馬区の駅舎の橋上化や狭小な踏切の現状について視察を行いました。
東武東上線区内全線立体化及び踏切の安全対策の推進に向けては、本委員会がまとめた提言を充分に勘酌され、区民・議会・行政が一体となり、積極的な対策を講じ、交通渋滞の解消や安全性の向上につながることを期待し、本委員会の調査を終了しました。
]]>3月28日、新中央図書館が区平和公園内にオープンしました。区立全11巻の中心館として、最大約50万冊の蔵書が可能とし、あらゆる世代の方が読書や生涯学習活動を行う拠点として、多くの方々に利用、愛される図書館を目指します。
◎いたばしボローニャ絵本館
ボローニャ絵本館は、世界100カ国70言語の絵本が並びます。板橋区との友好都市であるイタリア・ボローニャ市の建築家がデザインしたボローニャギャラリーが賑わい、活気のスペースを象徴します。
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]]>しかし昨年は、コロナウイルス感染症により地球規模で困難を極め、日本においても国民生活に多大な苦難を強いられた年でした。そして未だ、コロナ禍の影響は収まらず、厳しい新年の船出ともなっております。
本年は「オリンピック・パラリンピック」イヤーであり、夢の祭典が無事開催され、多くの人々に感動や喜び、そして希望・夢が生まれる大会になり、「ウイズコロナ」、「アフターコロナ」の歴史的レガシーを残して欲しいと願っております。
さて、板橋区に於いても昨年はコロナに始まりコロナで終わった年でした。小中学校の閉校、そして入学式・卒業式の中止、さらには花火大会、区民祭り、農業祭りを初めとする区主催事業や民間主催の行事が中止となるなど、異常な年でした。
一方、コロナ感染が拡大し、保健所、医療機関、高齢者施設等に働く人達のご苦労・献身的な姿に心から感謝を感じた年でもありました。
今年は、コロナ終息を願いつつ、生活者視点に思いを馳せ、地域や町が活力を取り戻す一年になるよう努力精進して参ります。ご指導をお願いします。
終わりに、皆様のご多幸をお祈り申し上げ、挨拶と致します。
]]>12月8日、区立東板橋公園内に「板橋こども動物園」オープン。園内にはヤギやヒツジ、ポニーをはじめ、モルモット、カメなどの親しみある動物がいっぱいです。
動物とふれあえる体験プログラムもあります。お子様や障がいのある方から高齢の方々までみな様、楽しめる施設です。足を運んでみてはいかがでしょうか。
<主な事業抜粋>
介護サービス施設及び障がい福祉サービス等事業所におけるPCR検査等の感染拡大防止対策の支援に要する経費を計上する。
特別定額給付金の対象とならなかった令和2年4月28日以降に出生した新生児を対象に、区独自の臨時特別給付金(1人あたり5万円)の支給に要する経費を計上する。
区が実施する高齢者インフルエンザ定期予防接種に係る自己負担の無料化に要する経費を計上する。
コロナ禍の影響による売上減少等により、商店街の経費負担が増大している状況を踏まえ、商店街運営に係る経費の助成に要する経費を計上する。
(内訳)区内商店街会員数×6,000円×3ヶ月分
(予定)1月上旬:申請書送付 → 1月末:申請締切り → 2月上旬支給
佐々木としたか委員長他10名の委員と区職員が同行し、東上線の狭小踏切の現状と安全性、利用実態、また改修・改善の課題等の視察を行い、危険な状況を目の当たりに検分することが出来ました。東武鉄道へ改善のお願いと鉄道の立体化の必要性を強く感じた視察となりました。
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]]>未だに、新型コロナウィルス感染症対策が続いておりますが、今日まで区民のみなさまのご指導・ご協力により、事無きを得てきましたが油断は禁物です。また、定額給付金を始め様々な支援手続きに於いてご心配をかけましたこと、申し訳なく反省いたしております。
新型コロナウイルス感染が依然厳しい状況の中で、台風本番を迎えます。万全の体制を取るべく行政部局と協力し、区民の安心安全につなげて参ります。ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
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